どうも、レビュ男(@iamreviewman)です。
クレジットカードに関して、
・種類が多すぎて選べない
・調べてもおすすめが大量に出てくる
・結局何枚持っておけばいいの?
こんな疑問を解決します。
この記事では、レビュ男が愛用する3枚のクレジットカードを紹介します。
クレカにはぞれぞれに特徴があります。
なので、最適解=100点を目指そうと思うと、どうしても、たくさんカードを作って、お店ごとに使い分ける必要がでてきます。
でも、それってめんどくさすぎませんか?
苦労して取る100点より、楽して取る80点。
それがレビュ男のスタンスです。
というわけで、今回紹介する3枚は、これだけ持っていれば80点がとれるクレカ達です。
①VISA LINE PAYカード
先にオチを言ってしまうと、このクレカを紹介したくてこの記事を書きました。
なんでそんなに紹介したかったかと言えば、
超優秀なクレカにも関わらずネット上であまりおすすめされてないから
です。
でも、
・超優秀なんだったらみんなおすすめしてるでしょ?
・おすすめされてないってことは微妙なんじゃ…
と思う人もいるかもしれませんね。
その辺の答えは以前こちらの記事に書いているのでよかったらどうぞ。
前置きが長くなりましたが、「VISA LINE PAYカード」のスペックを紹介しておきます。
国際ブランド | VISA |
ポイント還元率 | 2% |
付与ポイント | LINEポイント |
年会費 | 1,375円 ※初年度無料 ※2年目以降は年1回以上利用で無料 |
非接触決済 | Visaのタッチ決済(Visa payWave) |
Apple Pay Google Pay | iD |
このクレカの最大おすすめポイントは、なんと言っても還元率の高さです。
レビュ男が知っている限り、どこで使っても常に2%のポイント還元を受けられるクレカは他にありません。
こんなに優秀なカードがあまりおすすめされていないのが悲しいくらいです。
付与されるポイントがLINEポイントなので、
・LINE Payで気軽にコンビ二で使える
・PayPayボーナスに1:1で交換も可能
とわりかし使いやすいのも良いですね。
さらに年会費も実質無料ということで、デメリットはありません。
ちなみに、現状LINE Payに唯一紐付けられるクレカになっています。
LINE Payユーザーであれば必須カードかもしれません。
というわけで、レビュ男は、普段の買い物は基本的に「VISA LINE PAYカード」を利用しています。
②楽天カード
2つ目のおすすめクレカは「楽天カード」です。
顧客満足度指数調査のクレジットカード業種にて12年連続で第1位を獲得しています。
もはや説明不要なクレカですよね。
スペックはこちら。
国際ブランド | VISA Master JCB American Express |
ポイント還元率 | 1% |
付与ポイント | 楽天ポイント |
年会費 | 永年無料 |
非接触決済 | Edy |
Apple Pay Google Pay | QUICPay |
年会費は無条件で永年無料なので、とりあえず作っておいて損のないカードです。
しかも作るだけで5,000ポイント(時期によっては8,000ポイント)もらえますよ。
ポイント還元率は1%と、一見普通なのですが、楽天のサービスを絡めることでその威力を発揮します。
わかりやすいのは楽天市場ですね。
・楽天カード利用で+2%
・カードの引落し口座を楽天銀行にすれば+1%
の還元を受けられます。
・通常の+1%
・スマホアプリ利用で+0.5%
とあわせると、常に4.5%の還元が受けられるんです。
日用品から家電まで大抵のものは楽天市場で買えますから、いつも4.5%引きで買い物ができるようなものです。
これは使わない手はないです。
資産運用をしてる人であれば、楽天証券で投資信託をクレカで購入できるのも最高です。
だって、購入した瞬間に1%の利回りが保証されるようなものですからね。
「楽天証券 」×「楽天カード」については、こちらの記事でも紹介しています。
VISA LINE Payカードとの併用前提ですが、国際ブランドはVISA以外をおすすめします。
レビュ男はMasterにしています。
そうすることで、
VISA LINE Payカード:VISA / iD
楽天カード:Master / QUICPay
となり、ほとんどのお店をカバーできます。
国際ブランドは複数持っておくに越したことはないですし、iDもしくはQUICPayしか使えない店ってたまにあるんですよね。
③ビックカメラSuicaカード
3枚目はSuicaへのオートチャージ用です。
Suicaユーザーじゃない人はすいません。
自分が利用している交通系ICカードにオートチャージできるクレカをご利用ください。
スペックはこちら。
国際ブランド | VISA JCB |
ポイント還元率 | 0.5% |
付与ポイント | JREポイント |
年会費 | 524円 ※初年度無料 ※2年目以降は年1回以上利用で無料 |
非接触決済 | Suica |
Apple Pay Google Pay | QUICPay |
Suicaのオートチャージが設定できるクレカはビューカード系だけです。
そのビューカード系で唯一年会費を無料にできるのが、「ビックカメラSuicaカード」です。
なお、通常のポイント還元率は0.5%と低めですが、
・Suicaへのチャージ
・定期券の購入
の際は1.5%にアップします。
ポイント還元率だけ見ると「VISA LINE Payカード」の2%には及びません。
オートチャージにこだわらないのであれば、「VISA LINE Payカード」をつかって都度モバイルSuicaへチャージする方がポイントは貯まりやすいです。
ここは利便性を取るか、高還元を取るかの選択になります。
ちなみに、レビュ男としては、確実に利便性(=オートチャージ)を取ることを推奨します。
駅の改札で引っかかるあのストレスから一生解放されることを想像してください。
もし、設定していない方は是非この機会に設定することをおすすめします。
もらえるポイントはJREポイントですが、これはSuicaにチャージすることができるので、使いみちにこまることはありません。
ちなみに、レビュ男は国際ブランドをJCBにしていて、
・VISA LINE PayカードのVISA
・楽天カードのMaster
と合わせることで3大国際ブランドを網羅しています。
めったにないですが、JCBしか使えないお店があった場合にも対応できるようになります。
まとめ
この記事では、レビュ男が愛用するおすすめクレカ3選を紹介しました。
結論としては、
VISA LINE Payカード:高還元の万能クレカ
楽天カード:楽天のサービスで利用
ビックカメラSuicaカード:オートチャージ専用
こんな感じで使えばOKです。
国際ブランドを分散させれば、さらに万能感も強まります。
この3枚のクレカで楽して80点をとっちゃいましょう。