【まだ間に合う】仮想通貨を始めるのは今からでも遅くない話【タイミングは関係ない】

投資
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どうも、レビュ男(@iamreviewman)です。

今回は仮想通貨をまだ持っていない人に向けて記事を書きます。

仮想通貨に興味あるけど、

・どんなタイミングで始めればいいの?

・今更始めても遅い?

・損しない?

こんな疑問に答えます。

レビュ男は、2018年に初めて仮想通貨を購入して、今現在も毎月積み立てをしています。

トータルの投資額は10万円以下とかなりショボいながらも、記事を書いている時点での評価額は45万円オーバーと、4倍以上です。

本記事では、仮想通貨を始めるのは今からでも遅くない理由を解説します。

あわせて、できるだけ損しないための心得も書きたいと思います。

仮想通貨を始めるのは今からでも遅くない

仮想通貨を始めるのは今からでも遅くありません。

もちろん、もっとはやくから始めていた方が良かったことは事実ですが、そうはいっても過去にはもどれませんので、現時点での最速=今始めるのがベストな選択肢だと思っています。

理由は単純で、

仮想通貨はこれからまだまだ盛り上がる=価格が上がる

可能性が高いからです。

なぜ可能性が高いかと言われると、

・世界中の多くの人が既に保有

・巨大企業が相次いで購入

・まだ利用用途は限定的なのにこの盛り上がり

などなど。

複数の要因はあるのですが、仮想通貨の代表でもあるビットコインについては、その仕組み的にこれからも価格が上がっていくことが想像できるんです。

ビットコインの半減期とバブルの話

2020年末から現在にかけてビットコインはバブル相場です。

仮想通貨全体はビットコインの値動きに強く影響を受けるので、

ビットコインバブル=仮想通貨バブル

と言ってもいいでしょう。

この仮想通貨バブルですが、実は3回目なんですね。

ビットコインの長期チャートを見てみましょう。

上がったり下がったりをくりかえしながらずっと上昇を続けているということは誰でもわかると思いますが、重要なのは半減期とバブルの関係性です。

半減期=ビットコインの発行量(供給)が半減するタイミング。これにより、ビットコインの希少性が上がり価値が上昇するといわれています

1度目の半減期は2012年。

その翌年の2013年にそれまでの最高値である26ドルを更新していることがわかります。

そのまま上昇を続け一旦1,000ドル近くの最高値をつけますが、その後はしばらく停滞します。

2度目の半減期は2016年。

翌年2017年には再び、それまでの最高値であった1,000ドルを更新し、一気に200万ドルまで駆け上がりました。

しかしながら、やはりその後はしばらく停滞が続きました。

皆さんの記憶にも残っている億り人が多く誕生したあのバブルです。

そして、3度目の半減期は2020年。

2020年末に最高値を更新し、2021年2月現在も高値を更新し続けている状況です。

これまでの流れでいけば、このまま2021年いっぱいはバブルが続くことも十分ありえます。

ただ、いつまでバブルが続くかは誰にもわかりません

重要なのは、ビットコインは半減期→バブル→停滞をくりかえしているということです。

この理論から言うと次の半減期は2024年頃、バブルは2025年です。

さて、仮に今がバブルの頂点だとして、今ビットコインを買ったら損でしょうか?

レビュ男はまったく損だと思いません。

バブル崩壊で一時的に損はするかもしれませんが、そのまま持ち続けていれば、2025年に再度バブルが来て高値を更新してくれる可能性が高いとわかっているからです。

もちろん、価格が低いときに買えるに越したことはありませんが、そんな高度なことは素人の我々にはできません。

というかプロでもなかなか難しいでしょう。

できるだけリスクを抑えるには

そうは言っても、

「上がる可能性が高いだけで、損する可能性もあるじゃないか」

という人もいますよね。

もちろんその通りです。

リスク資産とはそういうものですし、仮想通貨はその中でも特に値動きが大きくリスクの高い商品です。

そういった方は以下のことを心得ておくと、リスクを最小限に抑えれると思います。

・保有額を自分の全資産の5%以内に抑える

・メジャーな仮想通貨しか買わない

・購入タイミングは分散する

正直、これは仮想通貨だけでなく投資全般に共通する考え方です。

もちろん、実際にレビュ男も実践していますよ。

ガチホ=売らずに持ち続けることが大前提です

順番に解説していきます。

保有額を自分の全資産の5%以内に抑える

例えば、あなたが総資産1,000万円持っている場合には仮想通貨は50万円以下にしましょう、という話です。

仮想通貨はハイリスク・ハイリターンな投資商品です。

したがって、0円になる可能性もあれば10倍になる可能性もあります。

仮に50万円分の仮想通貨を購入したとして、仮想通貨の価値が

0円になればマイナス50万円

ですが、

10倍になればプラス450万円

です。

1,000万円持っている人にとって、50万円は失ってもなんとかなる額ですが、450万円は得られれば十分にでかい額です。

リスクは最小に抑えつつ、大きいリターンが来たときは少しでも恩恵を得られるようにするのが重要というわけです。

メジャーな仮想通貨しか買わない

当たり前といえば、当たり前ですが、よくわからないものに投資するのはやめましょう。

最低限自分が投資するのもがどんなものなのか、理解するべきです。

自分が納得した上で投資していれば、仮に損をしてしまったとしても、受け入れることができます

仮想通貨には、草コインといわれる雑草のような銘柄も数多くありますが、これらは情報も少なく、正しく理解できるとは到底思えません

無難に

・ビットコイン(超おすすめ)

・イーサリアム(おすすめ)

・リップル(いまいち)

あたりに投資しましょう。

この辺の仮想通貨であれば、ググれば仕組みや将来性についてもすぐ出てきます。

投資対象が最低限どんなものなのかは理解しておきましょう。

ちなみに、投資の神様のウォーレンバフェットも

「自分の理解できないものには投資するな」

という明言を残しています。

購入タイミングは分散する

投資のプロでもない限りは、購入タイミングは分散しましょう。

例えば、50万円投資するなら、5万円ずつ毎月購入していく等がいいと思います。

安いときに買って高く売るのがベストであることは間違いないのですが、みんなそれができたらみんな大金持ちになってますよね。

相場は読めません。

仮想通貨の相場はなおさらです。

どうせ読めないなら、頑張って読もうとすることは時間の無駄です。

なので、変に買うタイミングを考えるのではなく、ルールを決めて淡々と積み立てていきましょう。

おすすめの仮想通貨取引所

最後におすすめの仮想通貨取引所を紹介しておきます。

とりあえずはこの3つのどれかを選んでおけば間違いないと思います。

コインチェック

・GMOコイン

・ビットフライヤー

理由としては、バックについてる企業が大きいことです。

コインチェック:運営会社がマネックスグループ

GMOコイン:運営会社がGMOグループ

ビットフライヤー:3大メガバンクからの出資あり

大きい企業がついている方が、セキュリティ面で安心ですし、もし何かが起きてしまった場合も保証される可能性があります。

ちなみにレビュ男はGMOコインを利用しています。

ただ、どこを使っても大差はありませんので、自分の好みの取引所を使えば大丈夫です。

まとめ

というわけで、今回は仮想通貨を始めるのは今からでも遅くない理由について解説しました。

まとめると、

・仮想通貨全体はその代表であるビットコインの影響を強く受ける

・ビットコインは仕組み的にまだまだ価格が上がる可能性が高い

・現在のバブルが終わっても2025年に次のバブルがきそう

となります。

総資産の5%以内でメジャーな仮想通貨を淡々と積立購入して、次のバブルに備えましょう。

まずは少額から仮想通貨をはじめてはいかがでしょうか?

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