どうも、レビュ男(@iamreviewman)です。
最近サービス提供を開始したデジタルバンク「みんなの銀行」でお得なキャンペーンをやっているので紹介します。
要点を簡単にまとめたのが以下のツイートです。
口座開設をして、初回ログイン時に以下の紹介コードを入力すれば、それでOKです。
jXDfcxdy
しかももらえるのはポイントや電子マネーではなく、正真正銘キャッシュです。
とはいえ、
・具体的なやり方は?
・結構めんどくさいんじゃないの?
・そもそも「みんなの銀行」って何?
こういった人もいるかと思うので、以下で詳しく説明していきます。
1000円をもらう方法(詳細手順)
アプリをダウンロード
まずは以下のリンクからアプリをダウンロードしてください。
ちなみに「みんなの銀行」はアプリからでないと口座開設できません。
ネットバンクではなく、デジタルバンクを謳っており、スマホ完結にこだわっているようです。
だったらスマホバンクでいいじゃん、というツッコミはなしで笑
アプリのインストールが完了したら、アプリを起動しましょう。
口座開設
基本的には、指示に従っていけば終わるので、迷うことは少ないかもしれません。
なので、皆さんが気になりそうなポイントだけ記載しておきます。
①必要事項の記入
記入した項目は以下の通りです。
・氏名(漢字、フリガナ、ローマ字)
・生年月日
・性別
・携帯電話番号
・メールアドレス
・住所
・就業状況(選択式)
・取引目的(選択式)
とても入力しやすいUI・UXだったのでスムーズに進めることができました。
②本人確認書類アップロード
・運転免許証
・パスポート
・マイナンバーカード
・住民基本台帳カード
・官公庁から発行された写真付き書類
のいずれか1つを準備すればOKです。
レビュ男は運転免許証を選択。
表と裏、それぞれの写真をとってアップロードして終了です。
③本人確認ビデオ認証
スマホのビデオ通話機能を利用して、本人確認を行います。
ビデオ通話といってもオペレーターが出てくるわけじゃないので安心してください。
ちなみに、レビュ男は風呂上がりでやりました。
自分の顔と身分証明書を一緒にカメラに移すだけです。
指示にしたがって身分証明書を動かすと、あっという間に完了しました。
ビデオ通話を終了すると「本人確認中です…」と表示され、しばらく待たされます。
ただ、「アプリを離れて休憩しても大丈夫です。」と案内を出してくれるので、安心して他のアプリをいじりながら時間をつぶすことができました。
こういうときに、アプリから離れていいのかわからないようなアプリもあるので、そういう意味ではすごく親切だと思いましたね。
ログイン設定
最後にパスワード設定します。
半角英数字8~16文字でした。
初回ログイン
初回ログイン時には以下の3つの作業がありました。
・支店選択
・ATM暗証番号(4桁)の設定
・紹介コードの入力 ←超重要
※ここで紹介コードを入力しないと、1000円をもらえないのでご注意ください。
以下の紹介コードを入力してください。
jXDfcxdy
これにて1000円ゲット完了。
翌日には、口座に振り込まれているはずです。
もらった1000円の使い方
もらった1000円ですが、使うためには以下の方法があると思います。
・デビットカードで使う
・ATMで引き出す
・他行に振り込む
デビットカードで使うならいいのですが、ATMで引き出す場合と他行に振り込む場合は要注意です。
なぜなら、手数料をとられてしまうからです。
せっかくもらった1000円です、大事にしたいですよね。
というわけで、ここで使えるのが、プレミアムサービスです。
プレミアムサービスに加入することで、ATM出金手数料は月15回まで、他行振込手数料は月10回まで無料になります。
これで、手数料を引かれずにもらった1000円を丸々つかうことができますね。
通常なら、月額600円のサービスですが、今なら1年間無料で利用可能。
これは使わない手はありません。
ちなみに、加入→即解約でも1年間は使えるのでご安心を。
解約忘れが怖い人はさっさと解約しておきましょう。
ウォレット>マイページ(人型アイコン)>プレミアム>サブスクリプション管理、と進むとApp Storeのサブスク管理ページに飛ぶので、そこでサブスクを無効化すればOK。
解約が簡単にできるのはとても好印象でした。
中には解約導線をめちゃくちゃ複雑にしているサービスもあるので。
みんなの銀行について
最後に、みんなの銀行を使ってみた感想を。
結論から言うと、現状は既存のネット銀行と比較しても優位性はないので、メインバンクとして利用しようとは思いませんでした。
ただ、オシャレなデザインや直感的なUI/UXなど、良いところあります。
ということで、公式サイトで主な機能として紹介されている部分についてそれぞれ見ていきます。
ウォレットとボックス
「みんなの銀行」では普通預金のことをウォレットと呼びます。
ボックスは貯蓄預金の中に作れる仮想の「箱」で、様々な目的に応じてお金を仕分けることができます。
便利な機能ですが、革新的かと言われるとそうでもないです。
というのも、レビュ男がメイン利用してる銀行の1つ、GMOあおぞらネット銀行でも「つかいわけ口座」というサービスがあり、これとほぼ同じですね。
他の銀行でも似たようなサービスはあるんじゃないでしょうか。
デビットカード
リアルカードの発行はないようです。
アプリ上でバーチャル発行してApple PayやGoogle Payに登録して使います。
Apple Payは登録できるデビットカードが限られているのでこれは嬉しいです。
ただし、還元率は0.2%。
デビットカードでも還元率1%の銀行は多数ありますので、ちょっと残念です。
レコード
いわゆる家計簿機能です。
連携先がどの程度あるのか見てみました。
残念なことに、証券や仮想通貨はありませんでした。
資産運用をガッツリやってる人にはちょっと物足りません。
これなら、マネーフォワードかZaimを使った方がよさそうです。
マネーフォワードについてはこちらの記事でレビューしています。
プレミアムサービス
プレミアムサービスは月額600円のサブスクサービスです。
前述していますが、もう少し詳しく中身を見ましょう。
特典は以下の通り。
通常 | プレミアム | |
---|---|---|
他行振込手数料 | 200円/回 | 月10回まで無料 その後は200円/回 |
ATM出金手数料 | 110円/回 | 月15回まで無料 その後は110円/回 |
デビットカードキャッシュバック率 | 0.2% | 1.0% |
レコード一括更新 | ✕ | ◯ |
カバー(立替えサービス) | ✕ | ◯ |
こうやって見ると、プレミアムサービスに加入してやっと他のネット銀行と同等のスペックに近づく感じですね。
特にATM出金手数料と他行振込手数料はについては、通常では必ず料金が発生します。
レビュ男が使ってる
・GMOあおぞらネット銀行
・楽天銀行
・住信SBIネット銀行
では、少なくともそれぞれ月1回までは無料です。
利用状況(残高や振込回数など)によっては、さらに無料の回数が増えますからね。
カバーと呼ばれる立替えサービスはユニークですが、あまり使いどころが思いつかず微妙なところです。
まとめ
この記事では「みんなの銀行」で口座開設して1000円をもらえるキャンペーンを紹介しました。
アプリをダウンロード→口座開設→初回ログイン時に以下の紹介コードを入力するだけです。
jXDfcxdy
完全にノーリスクで、30分もあれば完了するのでぜひやってみてください。
「みんなの銀行」に関しては、現状は他のネット銀行と比較しても優位性はありません。
したがって、メインバンクにする必要はありませんが、
・オシャレなデザイン
・直感的なUI/UX
は好印象ですし、始まったばかりのサービスなので、これからに期待しておきましょう。
▼アプリのダウンロードはこちらから▼