【1年間無料】楽天ひかりを半年使った感想【結論:おすすめです】

節約
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どうも、レビュ男(@iamreviewman)です。

本記事では、楽天ひかりの料金やキャンペーン内容、実際に使った感想などを紹介したいと思います。

昨年9月に戸建てに引っ越しをしたタイミングで、インターネット回線を楽天ひかりにしました。

楽天ひかりを選んだ理由は、1年間無料のキャンペーンを実施していたからです。

契約する前は、

「本当に1年間無料なの?」

「安かろう悪かろうじゃないの?」

といった不安もあったのですが、実際に半年使ってみて、かなり快適ですよ。

楽天ひかりとは

楽天ひかりは、楽天モバイルが提供しているインターネット接続サービスです。

NTT東日本/NTT西日本が提供する「フレッツ光」とプロバイダ「楽天ブロードバンド」がセットで提供されます。

特徴を簡単にまとめると

・通信速度や品質はNTTフレッツ光と同等

・サービス提供エリアは全国

・IPv6接続にも対応

・他社と比較しても月額料金が安い

・楽天ポイントが貯まりやすくなる

こんな感じです。

楽天ひかりの料金

月額料金

楽天ひかりの月額料金は以下のとおりです。

マンション:4,180円/月(1年目のみ1,980円/月)

一戸建て:5,280円/月(1年目のみ3,080円/月)

この時点では、他社と比較すると若干安いかなーという程度ですね

ただし、今ならキャンペーンを実施しています。

楽天モバイルと同時に申し込むことで1年目の料金が0円になるんです!

マンション:4,180円/月(1年目のみ0円/月)

一戸建て:5,280円/月(1年目のみ0円/月)

これは使わない手はありません。

なお、楽天モバイルも、

・新プランでは1GBまで月額料金無料

・今ならキャンペーンで端末も実質無料

と、完全無料で契約可能なので、スマホとネット回線がすべて無料で揃ってしまうんですね。

楽天モバイルの新プランとキャンペーン内容については、以下の記事をご覧ください。

初期費用

とはいえ、かかる費用もあります。

それは初期登録料の880円です。

これはどうしてもかかってしまう費用なので諦めるしかなさそうです。

また、現在、家にフレッツ光回線が引かれていない場合は、工事費もかかってきます。

マンション:16,500円

一戸建て:19,800円

これが、自動的に60回に分割されて、毎月の請求に乗っかってきます。

上記の金額はあくまでも目安です。

自宅に回線が引かれているかどうかは事前に確認しておきましょう。

違約金

楽天ひかりは、基本の契約期間は2年、キャンペーン適用の場合の契約期間は3年です。

契約更新月以外での解約は違約金10,450円が発生します。

いわゆる違約金ビジネスというやつですね。

仮に1年間だけ利用して他社に乗り換えたと仮定してみましょう。

かかる費用は

登録料880円+違約金10,450円=11,330円/年

となり、

11,330円÷12ヶ月= 944円/月

で、1ヶ月あたり944円でネットを利用できるということになります。

めちゃくちゃ安いですね。

これが1年間無料の力です。

楽天ひかりを半年使った感想

本当に無料だった

当たり前ではありますが、本当に無料でした。

正直なところ、

「無料なんてありえるのか?」

「ありえたとしても、ちゃんと適用されるのか?」

「何か見落としがあるんじゃないか?」

みたいな漠然とした不安があったのですが、いらぬ心配でしたね。

実際の明細を見れば一目瞭然です。

初月のみ、登録料880円が乗っていますが、それ以外は工事費の分割分330円のみです。

無料で毎日インターネットが使い放題というのは優越感がすごいですよ。

通信速度は全く問題なし

レビュ男は仕事からプライベートまでネットなしでは生きられない生活をしています。

それでも、今のところ通信速度は全く問題ありません。

半年間利用していて問題なしなので、おそらく今後も大丈夫でしょう。

一応、以下のサイトで通信速度のテストもしてみました。

インターネット回線スピードテスト・通信速度測定 | USEN GATE 02
ダウンロードやアップロードスピード、ping、Jitt...

結果はこの通り。

リモートワーク

レビュ男は現在、週5でリモートワークをしています。

・WEB会議をやったり

・チャットで連絡をしたり

・クラウドでファイルを編集したり

していますが、すべて快適です。

さらに言えば、ヨメも週に1,2回リモートワークをしています。

2人揃ってリモートワークをする日もあるわけですが、同時に利用していても問題なしです。

動画鑑賞

我が家では、

・Youtube

・Netflix

・Amazon Prime

・Disney+

といった動画サービスを多様していますが、こちらも問題なし。

レビュ男がテレビでNetflixを鑑賞している横でヨメがスマホでYoutube鑑賞をしている、なんてこともありますが、動画の画質が悪くなったり止まったりすることはありません。

オンラインゲーム

もっとも通信速度にシビアなオンラインゲームは及第点ですね。

レビュ男はよくSwtichのスマブラSPでオンライン対戦をするのですが、それ程ひどいラグが発生することはほとんどありません。

本気でやっている人からすれば、色々言いたいことはあるかもしれませんが、エンジョイ勢ならこれで十分でしょう。

楽天ポイントが貯まる

楽天経済圏ではおなじみ、SPUです。

楽天市場で買い物をする際のポイント還元率がアップします。

キャンペーンを利用した場合、

楽天モバイルで+1%

楽天ひかりで+1%

なので、合計+2%になります。

楽天市場で年間50万円お買い物した場合、2%=1万円の差が生まれる計算です。

1万円あったら結構美味しいものも食べれますから大きいです。

ちなみに、レビュ男は常に7.5%還元の楽天経済圏ドップリ人間です。

まとめ

本記事では、楽天ひかりについて紹介しました。

・キャンペーンで1年無料で使えて

・通信速度も問題なく

・楽天ポイントが溜まりやすくなる

サービスです。

もし気に入らずに、1年後に解約して違約金を払ったとしても、十分元が取れてしまいます。

楽天経済圏以外の人にもオススメできるネット回線です。

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